独活寄生丸 |
慢性で頑固な四肢、腰などの痛みに
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( 独活寄生丸)
- 若い頃は、運動をして四肢や腰を酷使しても、翌日には疲れが取れたものですが、ある程度の年齢になると脚腰の痛みやしびれが、なかなか取れないものです。
漢方では、関節・筋肉・骨などの運動器のトラブルを「 痺証 」と呼びます。原因は気血のめぐりが悪くなって、そこへ栄養やエネルギーを充分送れないために起きると考えます。さらに老化や、過労が加われば、若い方でも治りにくくなってきます。
独活寄生丸エキス細粒G「コタロー」は、慢性で頑固な四肢、腰などの痛みに用いられるお薬です。
独活寄生丸の(効能効果)
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独活寄生丸(用法用量)
- 食前または食間に服用してください。
食間とは……食後2~3時間を指します。
- 成人(15歳以上)・・・・ 1包 2回
15歳未満服用しないでください
独活寄生丸(成分分量)
- 成分・分量 本剤 2 包(6.0g)中
ソウキセイ……1.03g
トウジン………1.03g
トチュウ………1.03g
ジンギョウ……1.03g
トウドクカツ…1.55g
ケイヒ…………1.03g
カンゾウ………1.03g
サイシン………1.03g
センキュウ……1.03g
トウキ…………1.03g
ブクリョウ……1.03g
ジオウ…………1.03g
ショウキョウ…1.03g
ゴシツ…………1.03g
ボウフウ………1.03g
シャクヤク……1.03g
より抽出した水製エキス4.80gを含有しています。
- 添加物として含水二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウムを含有していま
す。
(相談すること)
- 次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
- 医師に治療を受けている人
- 妊婦または妊娠していると思われる人
- のぼせが強く赤ら顔の人
- 高齢者
- 今までに薬などで発疹・発赤・かゆみなどを起こしたことがある人
- 次の症状のある人
- 次の診断を受けた人
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書をもって医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
まれに牡蠣の重篤な症状が起こることがあります。その場合は医師の診療を受けてくささい。
症状の名称 |
症状 |
偽アルドステロン症
ミオパチー |
手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる |
- 1ヶ月くらい服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
- 長期間連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
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