富士山で高山病

脳の中の血管に水分が浸透すると「高山病」になるといわれています。

海抜2000メートルをこえると、高山病になる可能性が出てきます。

富士山の五合目は、海抜3000メートルを超えています。

海抜2500メートル以上で、数時間、経過すると高山病の初期症状が出始めます。

(初期症状)

①頭痛

②めまい

③睡眠障害

④ふらつき

⑤食欲がない

⑥吐き気・吐く

⑦疲労を感じる

⑧脱力感を感じる

以上、

「脱水症」「熱中症」とよく似ています。

2019年07月03日