光免疫療法

「光免疫療法」
は、米国立保健研究所(NIH)の小林隆主任研究員が開発した。

2018年3月から日本で治験が始まる

光をあててガン細胞を壊す新たながん免疫療法の安全性を患者で確かめる臨床試験。

国立がん研究センター東病院で始まる。

実用化は米ベンチャー企業「アスピリアン・セラピューティクス」

治験の対象は、

放射線・抗ガン剤で治らずに再発した頭頸部がん。

米国では2015年に治験が始まり、これまでに15人中14人はガンが縮小。14人のうち7人はガンが消えたという。

2018年01月18日