薬物<れ>

【薬物名れ】  

レース・アゲート LACE AGETES

⇒化石化したレースアゲートは、沢山の小石を落としたときのような円形模様を持っています。

◎色は、赤、ピンク、白、黄、青までいろんな色をもっています。   

◎(D・L・メラ)     

「心の持ち方を助けてくれます。お守りではなく、励まし支えてくれる石」。      

「憂鬱な気分や絶望した気持ちまで和らげてくれます」。      

「落ち込んでいるときには、心のドアを開いてあなたの気持ちの流れをスムーズにしてくれます」。 「お守りでなく、励まし支えてくれる石」    ◎応用:失望・憂鬱。    

◎種類:   

<1>[メキシカン・レース・アゲート]:       

濃い赤い色で、あなたの気持ちを支え強めてくれます。     

<2>[ブルー・レース・アゲート]:   

イ)気持ちと心を鎮めるのに素晴らしい効果があります。       

ロ)心の混乱を洗い流す青い洗浄剤。     <3>[白いレース・アゲート]:       

イ)「幸せを呼ぶレース」と呼ばれている。    ロ)楽観的な気持ちを誘い、想いを高貴にさせる。 <4>[ピンク・レース・アゲート]:心の持ち方を手助けする。  

 

レタスLettuce

=夏が旬の野菜。ヨーロッパ中南部、西アジア、北アフリカ原産。キク科の越年生草本。日本では結球するクリスプ型をレタス、結球しないバター型をサラダ菜と呼ぶ。結球タイプは16世紀にヨーロッパで改良された。

「頭の疲れを癒す野菜」

「鎮静効果がある野菜」

「恋の炎を鎮める野菜」

【学名】Lactuca sativa L. ラテン語で「乳」の意味で、レタスの茎を切ると白い乳液を出すことから。

【成分】

①ラクッコピコリン・・・・白い乳液の成分。精神安定作用と安眠作用

②ビタミンA ビタミンB1、B2 ビタミンC ビタミンE ナトリウム カリウム リン マグネシウム・・・筋肉組織、脳、神経組織の新陳代謝を活性化。入眠作用 鉄

【民間療法】

*母乳の分泌不良・・・味噌汁にして食べる

*口内炎・・・・黒焼き末を塗る

*便秘・・・レタス300g、水600ccを半量にまで煎じ、温服。

*むくみ・・・レタス300g、水600ccを半量にまで煎じ、温服。

*不眠症・・・ニンジン2本、リンゴ1個、レタス100gをジュースにする。

■デジタブルdigitable

「デジタル技術を活用して生産加工された食物の総称。TSファーム白河(福島県表郷村)は外界から完全に遮断された密室。外部からの雑菌に侵入を防ぎ、土の代わりに養液を使って栽培する。TSはトライアングル・スプレーの略。斜めに立てかけてV字型に組み込んだパネル表面に多数の穴がありレタスやサラダ菜の苗が1株づつ差し込まれ、裏側に根が垂れ下がっている。パネルの下には360度回転するスプレーがあり、根に定期的に養液を吹き掛ける。密室菜園には窓もなく、自然の太陽光は仕込まない。太陽光の代わりに高速道路で利用されている高圧ナトリウムランプの黄色い光が使われる。ランプは旧日本電池)(ジーエス・ユアサライティング)が開発した。 システムはキューピーが持つ栽培ノウハウを数値化し、各センサーやランプ、空調機器などを接続して構築した。 ファーム自体の外販もしている。 農薬を一切使わず、野菜を特殊フィルムの袋に包んで出荷しているので、“開封後に水道水で洗わなくてもそのまま食べられる”しかも年に12毛作で収穫までの日数は32日間と露地物の1/3。」2005.6.24《日経産業新聞》

■アレルギー抑制物質

「京都大学の淀井淳司教授と奈良先端科学技術大学院大学の横田明穂教授らは2008年4/28、レタスの葉を使って、炎症やアレルギーを抑える作用を持つ『ヒトチオレドキシン1』というタンパク質を効率的に生産することに成功したと発表。 レタスの葉緑体にヒトチオレドキシン1の遺伝子を導入した。光合成をする際にこのタンパク質も一緒に作れる。 大腸菌を使って作る方法もあるが、毒素が混じる危険性があった。レタスの葉緑体を利用すると毒素が混じりにくい ヒトチオレドキシン1は抗酸化作用や活性酸素を取り除いたり、炎症を抑えたりする作用が知られている。現在はアレルギー薬や肺炎・胃潰瘍・潰瘍性大腸炎などへの応用を目指している。 このタンパク質の仲間はほとんどすべての生物が体内で作っている。京大と黄桜、レドックス・バイオサイエンスは従来より多くのチオレドキシンを作れる酵母をつかった醸造技術を開発した。 黄桜は1年後をメドに胃粘膜を保護する清酒を発売予定」   

◎50℃で洗う    

買ってきたら、半分に割って、50℃で1分洗う。 水気をよく去って、冷蔵庫で3~4日保存できる。

■低カリウムのレタス

会津富士加工のの植物工場で作るのはカリウムの含有量が少ないレタス。 排尿でカリウムを体外へ出せない腎臓病患者は野菜や果物の摂取を制限されることがある。 100㌘あたり平均69㍉㌘のカリウム量はと普通のレタスの9割減。  

 

レッサーセランダイン  

【学名】Ranunculus ficaria

【英名】Lesser celandine       

(オウシュウキンポウゲ)

【使用部位】全草

【成分】アネモニン      プロトアネモニン      タンニン

【効能・効果】     痔:  

【参考】    

『特徴説』(植物の形はその植物のもつ薬効を表現しているという説) から、球根は痔核に似ているので、痔の治療の用いられてきた。  

 

レッドジャスパー   

◎胃と膵臓の症状にバランス(D・L・メラ)  

 

レッドジェード   

◎婦人病、特に卵巣や泌尿器系の症状に(D・L・メラ)  

 

レディーズスリッパー   ラン科  

【学名】Cypripedium pudbescens  

【英名】Lady's slipper、nerve root、yellow lady's slipper       (アメリカアツモリソウ) 【使用部位】乾燥根。  

【成分】精油      

グルコシド      

樹脂      

タンニン  

【効能・効果】     

■神経の緊張を緩和する:神経過敏       ■緊張状態を緩和する 催眠効果     

■頭痛(神経性の頭痛)     

■ケイレン  

【注意】    

生葉は接触性皮膚炎を引き起こすことがある。

 

レディーズマントル

【学名】Alchemilla vulgaris

【英名】Lady's mantle、lion's foot、bear's foot  (ハゴロモグサ)

【使用部位】茎葉・根。

【成分】タンニン  

【効能・効果】     

■月経異常  

 

レッドパック→「セアカコケグモ」  

 

レミング

■シベリアレミング

「北半球の永久凍土地帯に生息する。水をはじく毛を体中に生やしている。体長は10~15cm。食欲は旺盛で、毎日草やコケ・小枝などを体重の1.5倍も食べるという。 レミングはかって“集団自殺”する悲劇の生き物と考えられていた。大繁殖と激減を繰り返すことに理由があるといわれ、数が増えすぎたときに群れが種の保存を図って海や湖に飛び込むと云われた。 最近の研究で、この認識は間違いであることが分かった。「もともとレミングは泳ぐことができるので、新しい生息地を求めて移動するときに、悪天候などによって水の中で命を落としてしまうことだった。 大繁殖の後の激減は、天敵であるホッキョクギツネやアカギツネ・シロフクロウなどに捕食されるというのが真相。」  

 

 

レモン lemon

レモンの木(Citrus limon)は、インド原産。     

精油は、レモンの果皮を圧搾して抽出。精油1kg=3000個のレモン。

◎レモン塩 NHK20105/27きょうの料理 レモンを塩でもみ洗いしてから、 乱切りにしたレモンをタップリ(白くなるぐらい)塩をまぶす 密閉容器に入れて、半年~1年ぐらい(保存はもっとできる)からいい香り

【精油の成分】

ピネン         

リモネン         

フェランドレン         

カンフェン         

リナロール         

酢酸リナリル         

酢酸ゲラニル        

シトラール                  シトロネラール  

【効能・効果】

(精油)

<1>白血球を刺激し、感染から体を守る。:  [結核][腸チフス][マラリア][梅毒][淋病]     

<2>体温を下げる:[流感] ジュースでもok。     

<3>止血作用:        

抜歯後の出血----レモンジュースを含ませる。ただしジュースを口内で動かすと、血液凝固を妨げます。     

<4>殺菌作用:        

①精油は、ジフテリア菌を20分で殺す。又、   ②0.2%稀釈度でも結核菌を完全に不活化させます。③飲み水の水源に不安があるときは、水1につきレモン1個分のジュース。     

<5>体の酸性を中和する:(酸の過剰を中和) レモンのクエン酸は消化の間に中和され、カリウムとカルシウムの炭酸塩と重炭酸が生じ、これらが体の系のアルカリ性を助ける。体内の酸/アルカリのバランスが崩れ、体が酸性に傾いて生じるあらゆる症状にレモンは有効です。        

果物自体は酸性なのですが、体内ではアルカリ性反応を生じます。

ex.[胃酸過多]       

ex.体の酸性が強くなりすぎて起きる---[リウマチ][痛風][関節炎]     

<6>肝臓と膵臓を含む消化器系の全体的な強壮剤:    

<7>循環系に強壮作用:

①[静脈瘤]               

②[高血圧]   

■糖尿病合併症の予防     

「ポッカコーポレーションは14日、レモンの成分『エリオシトリン』に腎機能障害や白内障などの糖尿病合併症を引き起こす活性酸素が体内で発生するのを防ぐ効果があることが分かった、と発表した。 名古屋大学の大沢俊彦教授との共同研究で、糖尿病のラットにエリオシトリンを0.2%添加したエサを与え、無添加のエサを与えた糖尿病のラットと正常なラットを比較した。エサを投与して1ヶ月後、肝臓、腎臓、血液から活性酸素を測る目安の脂質の酸化度(過酸化脂質量)を測定した。 エリオシトリンを投与した糖尿病のラットは無添加の糖尿病ラットに比べて、肝臓、腎臓、血液の過酸化脂質量は少なく、正常なラットと比較しても腎臓、血液の過酸化脂質量を下回った。また、細胞内のDNAが、活性酸素によって傷害を受けたことを表す尿中のDNA酸化障害物の量も測定したところ、同様の結果が得られたという。 エリオシトリンは柑橘類でもオレンジやグレープフルーツなどにはほとんど含まれていない。レモンやライム特有の成分で、レモンの果汁にはビタミンCの約半分の量が含まれている。」1998.4.15《日経産業新聞》  

 

レモングラス  

【学名】Cymbopoggon citratus    Andropgpn citratus    

◎精油は草を刻んで水蒸気蒸留で抽出。    

◎精油の成分:         

シトラール(70~80%)         

ゲラニオール         

ファルネソール         

ネロール         

シトロネオール         

ミルセン    

◎効能・効果:       

■強力な消毒剤       

■殺菌剤       

■強壮剤       

■頭痛:こめかみと額に、精油を稀釈してマッサージ。       

■過度の発汗:足浴       

■防虫作用

◎栽培 「東京大学大学院農学生命科学研究科の大杉立教授のグループは佐賀県武雄市の協力を得て、レモングラスの栽培技術の研究を始める レモングラスはイネ科の多年草で、西インドレモングラスと東インドレモングラスの2種類がある。西インドレモングラスはハーブティやカレーなどの料理に利用されている。 東インドレモングラスから抽出される精油は、アロマテラピーや虫除けスプレーなどに使われている。 東大では西インドを栽培していたが、東インドの株を探していた。」2008/5/29  

 

レモンバーベナ

【学名】Aloysia triphylla Lippia citriodora

【英名】Lemon verbena        

(コウスイボク)

【使用部位】葉・花のついた枝先。

【成分】精油(おもにシトラル)  

【利用】ハーブティ、ワイン、肉料理  

【効能・効果】     

■元気がない:薬湯     

■吐き気     

■鼓腸     

■消化不良  

 

レモンバーム  

【学名】Melissa officinalis  

【英名】Lemon balm、bee balm、melissa、sweet balm       

(セイヨウヤマハッカ)(メリッサソウ)  

【使用部位】開花直前に採集した生の葉。  

【成分】精油(0.2%以下)         

シトラール         

シトロネラール:鎮静効果がある。       オイゲノールアセテート:抗痙攣作用      ゲラニオール      

ポリフェノール      

タンニン      

フラボノイド      

ロスマリン酸      

トリテルペノイド  

【効能・効果】     

■気分を陽気にさせる。     

■温浸出液に発汗作用がある。     

■かぜ     

■インフルエンザ     

■おたふくかぜ     

■口唇ヘルペス     

■頭痛(神経性の頭痛)     

■消化不良     

■不安     

■抑鬱状態     

■不眠症     

■食後に浸出液を飲むと、消化を助け、鼓腸や疝痛を抑える。     

■湿疹:抗ヒスタミン作用     

■月経の促進:精油を用いてマッサージする。  

【参考】

<1>「生傷をきれいに治す」---香油成分中の炭化水素が好気性の細菌を殺す。    

<2>抽出される精油は、アロマセラピストには『メリッサ(melissa)』の通称で知られている。 抑鬱上状態や悲観的な気分を晴らすため、風呂に5~6滴のメリッサを入れる。 「レモンミント」(lemon mints) (参照→「血」)  

 

レンコン(蓮根) Lotus Root

=秋~冬が旬の野菜。東アジアの温帯・熱帯原産。スイレン科に多年草水草。 「ハス」・・・万葉時代に、花が終わって実ができるころ、果実の入っている花托の形が「蜂の巣」に似ていることから蜂巣と呼ばれ、のちに「チ」が発音されなくなって「ハス」になった。 =藕節 【成分】 ビタミンC・・・レモンと同程度 ビタミンB12 鉄 炭水化物・・・主成分 食物繊維 タンニン・・・切ったら黒ずむ成分。収斂・止血・消炎作用がある ムチン(糖タンパク)・・・糸を引くような粘りけ成分。消化吸収を促進。  

【効能・効果】     

○下焦に良い。       「蒸して食べる。」○出血:レンコンの汁を喀血の止まない者に用いて著効を得た。1回にコップ1杯飲む。《大塚敬節》

○鼻血:絞り汁を脱脂綿にふくませ入れる

○全身倦怠:ハスの種子を炒って、1日20粒食べる ○精力減退:ハスの種子を炒って、1日20粒食べる ○カゼ:レンコンの生汁+ハチミツ+ショウガに熱湯  

 

蠡魚(れいぎょ)   

○五痔と腸痔の下血に。     「刺身にして食べる。」  

 

蠡魚胆(れいぎょたん)   

○急喉閉に。「少しづつ患部にたらす。」  

 

蠡実(れいじつ)   

○性は平温、味は甘く 、無毒。       <1>胃熱の心煩を治し、       

<2>大小便の通りを良くし       <3>婦人の血暈       

<4>崩中帯下       

<5>瘡の腫毒を治し       

<6>酒毒を解き黄痛を治す。      

 

霊芝(れいし)   

⇒<1>霊芝はアダプトゲン。だから『成人病』におすすめ。アダプトゲンとは、以下の条件を備えた治療薬のこと。        

1)毒性(副作用)がない。        

2)作用が特定の臓器に限定されない。       3)正常化作用を持っている。      

<2>霊芝はホメオスタシス(恒常性)を健全にし『瘀血症』を治す。      

イ)“人体は体の条件にかかわらず、いつも一定した自己の状態を保つ能力を持っており、これをホメオスタシス(生体の恒常性保持)と呼ぶ。ホメオスタシスのバランスが破れた状態が疾病なのだ”アメリカの生理学者ウォーター・キャノン。      

ロ)鳥類以上の動物は恒温動物で、一定内の体温をいつも保持しています。それは生体内の化学反応が一定度の温度と酸アルカリ平衡の中で、特別の対照にしか働かないためなのです。血液の中の特定の物質が一定に保たれるのも、血液の量や、その成分の濃度が驚くほど精密に一定に保たれるのも。ホメオスタシスの働きによります。      

ハ)体液の—:        

1)[7.4]に保たれ、0.2以上変動すると、生命に危険を及ぼし、[7.0]の中性にでもなれば即死です。 2)誰も酸性の体液になったことがない。     3)[—7.4]には保つものを緩衝物質と言います。   血液中の重炭酸塩がアルカリ性で、酸性物質が増える傾向があるとこれを中和し、炭酸ガスが酸性で、アルカリ物質が増えるときにこれを中和します。4)血液1中のミリモル単位で、重炭酸が炭酸ガスの20倍だと—は[7.4]に保たれる。        5)動脈を通じて酸素や栄養素が細胞へ送られ、細胞はそれからエネルギーを作り、老廃物と炭酸ガスを静脈へ捨てます。 老廃物には、硫酸・リン酸・乳酸・焦性ブドウ糖などの酸類を多く含んでいます。 6)酸性物質の炭酸ガスは呼吸によって肺から排泄され、残った酸性物質は腎臓から排泄される。尿が弱酸性なのは、体液が弱酸性なのではなく、体液を[—7.4]ぐらいの弱アルカリ性に保つためのホメオスタシスの働きなのです。        7)[—7.4]以上になる危険があるアルカリ性物質が多い場合には、尿はアルカリ性になります。ウサギや狂信的な菜食主義者も偏食から尿がアルカリ性になります。        

8)肉やご飯を多食したり、気を使いすぎても、血液は酸性にはならない。        

9)高等動物では、神経とホルモンがホメオスタシスを調節しています。

(a)神経系による調節:瞬間的に、神経繊維を通じて直接指令を与えます。          

(b)ホルモンによる調節:2段階で調節されます。 たとえば、血糖値が低下すると、下垂体からACTHが分泌さ れて、その刺激によって副腎皮質ホルモンが分泌されます。

ニ)血液の変性を改善して、ホメオスタシスの能力がよみがえります。  

【薬理作用】     

<1>ボルバトキシン(活性タンパク質):「強心作用」     

<2>糖タンパク:「血圧を正常化する」    <3>ヌクレオチド(硫黄含有):(血栓を防ぐ)  血管中で血小板凝集作用を阻害する。    <4>ガノデランA:「血糖値降下作用」。   ①1984年、東北大学薬学部・曳野広教授らによって発見された。       

②ラムロース、ガラクトース、グルコース、ウロン酸などの糖類から出来 ている、分子量3000の多糖体。     

<5>ガノデランB:「血糖値降下作用」。   ①1984年、東北大学薬学部・曳野広教授らによって発見された。       

②ウロン酸の糖類に結合した多類部に、アミノ酸の結合したペプチドがつ いた分子量3600の多糖類(アミノ糖)。     

<6>β-D-グルカン:「抗ガン作用」。  

【効能・効果】     

<1>滋養強壮     

<2>高血圧:        

☆最低血圧を下げる。     

<3>低血圧     

<4>虚血性心疾患     

<5>心筋梗塞     

<6>狭心症     

<7>動脈硬化     

<8>脳卒中     

<9>気管支喘息     

<10>糖尿病:血中のインスリン分泌量は増やさずに血糖値を下げる。     

<11>ガン:

*ガン患者に多い血栓症による突然死を予防する。*ガン組織のまわりの血栓を除いて制ガン剤の効果を高める。

*ガン末期の激しい痛みは、血栓による部分も大きいため、霊芝の血 栓抑制作用により痛みの緩和に役立つ。     

<12>痔     

<13>リウマチ     

<14>ジンマシン     

<15>アレルギー性疾患:       

(1)広島大学薬学部・山崎和男教授やによって、霊芝中に体内のヒスタミン遊離抑制作用を持つ、ラノスタン系化合物の存在が明らかになった。 体が過剰にヒスタミンを放出するのを抑止する。

(2)副腎の機能を高めて、免疫システムの異常な暴走を抑制し、アレルギ ーの発現を抑える。(トリテルペノイド類)       

(3)Ⅰ型からⅣ型までの非常に広範囲のアレルギー体質を改善する。     

<16>膠原病  

<17>神経衰弱     

<18>ストレスの改善     

<19>慢性気管支炎     

<20>肝炎     

<21>白血球減少症     

<22>高脂血症:(ステロール類)       (1)肉類や脂肪類の過食や、過酸化脂質の摂取によって、コレステロールや中性脂肪などの脂質がタンパク質と結合して血中に過剰にとけ込んで高脂血症となります。

(2)高脂血症になると、動脈硬化になりやすく、高血圧・脳卒中・心臓病・肥満・肝臓病などに進んでいきます。     

<23>静脈瘤     

<24>前立腺肥大   

 

 

 

霊砂    

○性は温、味甘く、無毒。  

【薬性歌】 《万病回春》    

霊砂、性温。能く血脈を通じ、鬼を殺し、邪を辟け、魂を安んじ、魄を定む。       

【効能・効果】     

<1>すべての痼冷を治す。     

<2>五臓の百病を治す。     

<3>痰涎を消化させる。     

<4>気力を増す。     

<5>血脈を通じる。     

<6>目を明るくする。     

<7>悪気をなくす。     

<8>心臓のを静める。

 

 

羚羊角(れいようかく)ANTELOPIS CORNU

【基原】ウシ科(Bovidae)Saiga tatarica L.(サイガ)の角。  

【性味】味は鹹、性は寒。「寒瀉燥降散」  

【帰経】肝経。  

【分類】熄風鎮痙薬。  

【薬性歌】“羚羊角寒明目晴 清肝解毒且却驚”     羚羊角、寒。目を明らかにし、肝を清し、驚を郤け、毒を解し、神智能く安んず。《万病回春》  

【効能・効果】

(解熱・解毒・鎮痙・鎮静)     

◎平肝熄風、清熱解毒       

<1>視力障害       

<2>目の充血(目赤腫痛)       <3>ひきつけ       

<4>解熱       

<5>驚悸を鎮める。       

<6>驚風癲癇     

◎風病のケイレン。       

「作末して煮て食べる。」     

◎悪鬼邪魅と虎狼を予防する。     

◎噎を治す。《勿誤薬室方函口訣》  

【薬理作用】    

<1>解熱作用    

<2>鎮静作用  

【薬能】    

《神農本草経》      

“目を明かにし、気を益し、陰を起こし、悪血注下を去り、蠱毒、悪鬼、不祥を辟け、常に魘寐せず”  《李時珍》      

“羊は火畜であるが、羚羊は木に属する。故にその角は厥陰肝経に入ることが甚だ捷やかだ。同気相求めるのである” “肝は木を主り、竅を目に開くもので、それに病が発すれば目暗、障翳となるが、羚羊角はそれを能く平にする” “肝は風を主り、合に在っては筋となり、その発する病は小児驚癇、婦人の子癇、大人の中風搦及び筋脈攣急、歴節掣痛であるが、羚羊角は能くそれを舒べる” “魂は肝の神であって、発する病は驚駭不安、狂越、僻謬、魘寐卒死であるが、羚羊角はそれを能く安ずる”“血は肝に蔵されるもので、それに発する病は滞、下注、疝痛、毒痢、瘡腫、瘻、産後の血気であるが、羚羊角は能くそれを散ずる” “相火が肝胆に寄れば気に在っては怒となり、病としては煩満、気逆、噎塞不通、寒熱、及び傷寒伏熱であるが、羚羊角は能くそれを降ろす”  

 

鱧腸(れいちょう)  

 ⇒「蓮子草」俗名:旱蓮子。3月、8月に探って陰干しにする。                   (鱧=レイ、はも)   

○性は平、味は甘酸、無毒。        <1>血痢       

<2>鍼灸瘡を治す。       

<3>血が止まらないのを治す。       <4>毛髪を育てる。       

<5>一切の瘡に貼る。  

 

零陵香     

○性は平、味はなく、無毒。       <1>悪気痣・腹痛を治す  

 

連翹(れんぎょう) FORSYTHIAE FRUCTUS  【基原】中国原産、落葉低木。 <1>モクセイ科(Oleaceae)レンギョウForsythia suspensa Vahl.の成熟果実。     <2>シナレンギョウ F.viridissima Lindl. <3>チョウセンレンギョウ F.koreana Nakai      「小連翹」=オトギリソウの全草。      ★「連翹」=レンギョウの根。《傷寒論》     ★「連翹心」=レンギョウの種子。(→「連翹心」)     ★連翹の茎・葉:“心肺の積熱を治す”《本草綱目》  【性味】味は苦、性は平、無毒。  【帰経】心・胆経。  【分類】清熱解毒薬。  【薬性歌】“連翹苦寒消癰毒 気聚血凝血熱属”       連翹、寒苦。能く癰毒を消し、気の聚り、血の凝り、湿熱を逐うに堪えた       り。《万病回春》  【効能・効果】     ◎清熱解毒、結を散す。       <1>瘰癧       <2>癰腫       <3>悪瘡       <4>結熱       <5>虫毒       <6>膿を出させる。       <7>痛みを止める。       <8>五淋       <9>小便不通       <10>心の客熱を治す。     ◎心の客熱を治す。       「煮て湯を飲む。」     ◎小腸を通させる。       「水煎服」     ◎乳児の吐乳に著効:吐に著効がある《香月牛山》       <1>二陳湯連翹《香月牛山》       <2>小半夏加茯苓湯連翹《有持桂理》 【成分】      oleanolic acid betulinic acid ursolic acid arctigenin rutin     (+)-pinoresinol:CAMPのphosphodiesterase阻害活性がある。  【修治】     ◎心を去る。《万病回春》  【薬理作用】     <1>抗菌作用     <2>強心利尿作用  【薬能】    《神農本草経》       “寒熱、鼠瘻、瘰癧、癰腫、悪瘡、瘤、結熱を主る”    《薬性提要》       “連:諸経の血気凝滞を散じ、湿熱を瀉し、腫を消し、膿を排す”    《王好古》       “手足の升陽の薬である。瘡瘍、瘤、結核を治するに神效があって、柴        胡の功力と同様だが、ただ気に対すると血に対するのとの相違点で区別        する”    《古方薬品考》       “連:熱気を下し、陰精を益し、目を明らかにする”    《古方薬議》       “連:結熱を散ず。その功柴胡と相似するも軽宣散結の力は則ち優る”    《中薬大辞典》       “清熱し、解毒し、散結し、消腫する”       “温熱、丹毒、斑疹、癰瘍腫毒、瘰癧、小便淋閉を治す”  【薬対】    『連翹+金銀花』=排膿解毒作用。化膿性疾患に用い、排膿、消腫し、、癰を             治す。 荊防敗毒散    『連翹+薄荷』=発表作用。感冒や熱性疾患の初期の発熱、頭痛、咳嗽、咽喉痛            などを治す。銀翹散    『連翹+板蘭根』    『連翹+野菊花』  【配合処方】     牛蒡解肌湯     保和丸  連翹心(れんぎょうしん)  【基原】モクセイ科レンギョウの種子  【性味】味は苦、性は寒。  【効能・効果】     ◎熱性疾患による意識障害     ◎譫語  【薬理作用】     中枢神経興奮作用     健胃鎮作用  【配合処方】     清宮湯  

 

連銭草(れんせんそう)  

【基原】つる性の多年草。      シソ科(Labiatae)活血丹(カキドオシ)glechoma hederacea L.の全草。  

【性味】味は微甘、性は微寒。  

【効能・効果】

<1>腎炎水腫、       

<2>尿路結石:「連銭草30g、海金砂、鶏内金」       

<3>湿熱黄疸(急性黄疸型肝炎):「茵蔯、梔子」<4>肺熱咳嗽、咳血、       

<5>瘡癰、       

<6>小児疳積:5g~15g煎服で著効。     <7>胃十二指腸潰瘍。       

<8>虚弱児の強壮剤:5g~15g煎服で著効。  <9>胆嚢炎、胆石:「蒲公英、虎杖根」   <10>小便渋痛:「車前子、蓄」     <11>糖尿病:「連銭草15g、山薬5g、魚腥草5g」煎服。  

【薬理作用】    

<1>利尿作用    

<2>結石排出作用    

<3>利胆作用  

【配合処方】    

胆道排石湯    

腎石一方  

【民間療法】    

◎胆石:<1>連銭草(7g~20g/1日)        <2>連銭草(15g)+クマヤナギ(10g)+金銭草(7g)/1日  

 

蓮根(れんこん)  

【薬性歌】練根、寒性。能く諸虫を追い、疼痛一たび止み、積聚立(たちどころ)に通ず《万病回春》   

■おせちの定番、      

「デンプンが主成分ですが、ミネラル・ビタミンも豊富。特に鉄分が多いので、貧血の人に。カリウムが多いので高血圧の人にも良い野菜です。止血効 果もあり、鼻血には生汁を鼻の穴に入れると良く、下痢には約10gをコップ1杯の水で煎じ、半分まで煮詰めて服用しても著効があるとされています。      1996.12.11《朝日新聞》  

 

 

蓮子(れんし) NELUMBINIS FRUCTUS  

【処方名】:[蓮子][石蓮子][蓮実][甜石蓮]   

【基原】スイレン科(Nymphaeceae)ハス Nelumbo nucifera gaertnerの成熟果実を乾燥した      もの(=「石蓮子」or「蓮実」)。      

殻をはぎ取った種子(=「蓮肉」)     

★《神農本草経》:「藕実」で収載。  

【性味】

「石蓮子」:味は苦、性は寒。「平補燥降収」   「蓮肉」:味は甘、性は平。      

「蓮子肉」:味は苦、性は寒。  

【帰経】肝・腎・心経。  

【効能・効果】

(滋養・強壮・止瀉・鎮静・収斂)     

◎長く服用すると軽身・耐老・延年に効く。    「皮と芯を去り、粉末にするか粥をつくって食べる。又は米に混ぜて焼くか、粉を酒に混ぜて飲んでも良い。」     

◎五臓の気の不足を治す。       「粉末にして粥につくって食べる。」     

◎心を和らげ、心気を通じさせる。       「粉末・煎服。」     

◎十二経脈の血・気を補益する。        「煎じて常飲する。or作末して粥を作り常食。」

◎皮と芯を去り、蒸して末にしと蜜を混ぜ、毎日30丸食べる。  

【薬理作用】    

<1>収斂作用    

<2>鎮静作用    

<3>滋養作用  

【薬対】    

『蓮子+黄連』    

『蓮子+実』    

『蓮子+酸棗仁』    

『蓮子+山薬』  

【配合処方】    清心蓮子飲  

 

蓮鬚(れんしゅ)  

【基原】ハスの花芯  

【性味】味は甘渋、性は平。  

【効能・効果】     

◎心を清くし、腎を固める。       <1>遺精       

<2>帯下       

<3>白濁  

【薬理作用】<1>止血作用  

【配合処方】     金鎖固精丸《医方集解》  

 

蓮肉(れんにく) NELUMBINIS SEMEN(LOTI SEMEN)   =蓮子肉  

【性味】味は苦、性は寒。     

【帰経】肝・腎・心経。  

【分類】固渋薬。  

【薬性歌】《万病回春》

“蓮肉味甘健脾胃 止瀉澀精養心気”     蓮肉、味甘。脾を健やかにし、胃を理め、瀉を止め、精を渋らし、心を清し、気を養う。  

【効能・効果】     

◎下痢・噤口痢を治す。       

「皮は捨て芯を取って作末し、米飲で2銭調服。」     

◎諸虚を補う。        

「蓮肉1斤を猪肚のなかに入れ蒸すか、煮て搗いて作丸し梧子大の丸剤。100丸を酒で調下する。水芝丸という。」     

◎鎮静、滋養強壮剤       

<1>下痢       

<2>遺精       

<3>心悸失眠  

【薬理作用】    

<1>利尿作用    

<2>滋養強壮作用    

<3>通経作用  

【修治】    

(生):胃を養う。心を清する。    

(熟):腸を厚くし、腎を固める。  

 

練実   

○性は寒、味は苦、無毒。      

<1>温病による大熱・煩狂。      <2>傷寒による大熱・煩狂。

<3>水道を良く通す。      

<4>三虫を殺す。