薬物<な>


ナガイモ(長芋)
「伊勢いも」・・・濃厚な味
「自然薯」
■冷凍解凍
自然解凍でも電子レンジ解凍でも、◎


ナガコショウ=蓽撥(ひはつ)


ナガバギシギシ
(参照→「ギシギシ」)
【学名】Rumex crispus
【英名】Yellow dock
  【利用部位】根。
【成分】アントラキノン配糖体
      タンニン
      鉄
【効能・効果】
穏やかな緩下剤
     胆汁の青酸を促進する
     発疹:洗浄薬として使用
     乾癬:湿布する。
     貧血


ナキウサギ
盲腸で分解した植物を「盲腸便」としてエサにする


ナギナタコウジュ
  【学名】Elsholtzia cilliata
【別名】コウジュ(香)
  【分類】シソ科、1年草
  【原産地】日本各地、南千島、台湾


ナシ(梨)
[薬性歌]“梨味甘酸善解酒 渇嗽煩熱痰亦駆”

【効能・効果】
○中風の失音不語を治す。
「生汁を取って1日2回、1合づつ飲む。」
○急に赤目になり努肉の出るとき。
「梨の汁を絞って、黄連3枚を切って綿でくるんで漬け、黄色い水があがったら点眼する。」
○喉痺の熱痛に
       「梨の汁を絞って飲む。」
○中風に失音してよくしゃべれず、煩熱のとき。
       「梨汁1合を1日3分服。」
     ○傷寒の熱を冷ます。
       「生を食べる。」
     ○客熱を除き煩悶・心煩を治す。
     ○酒渇を治す。
     ○熱嗽を主治する。
     ○消渇。
       「常食する」
     ○心臓の風熱の症を治す。
   

日本のナシのルーツ
「二十世紀ナシは1888年、千葉県松戸市に住む苗木商、松戸覚之助さんが自宅近くで偶然発見した。突然変異で生まれた品種であるのか、詳しいことは分からない。言い伝えによると、発見場所はゴミ捨て場だったらしいが、これも定かでない。鳥取県に上陸したのは、1904年。同県の豪農、北脇水治さんが、松戸さんから苗木を購入。県内に頒布したのがキッカケだ。
さて70年代に続々と新種が登場してきたが、実はこれも大半が二十世紀の子孫。鳥取県の梨博物館の米山寛一さんによると、「日本の品種の85%は二十世紀の親類だ」人気の赤ナシ、幸水・新水・豊水も孫に当たり、「昔の赤ナシに比べて果肉がしっかりしているのは、二十世紀の血が入っているから」だ。
ナシは2つに大別される。青ナシはほとんどが二十世紀。青い実は天然のワックスで覆われており、甘味だけでなく酸味もある。一方、赤ナシの代表選手は幸水・豊水など。実は赤っぽく、青ナシより甘くて柔らかい。」1999.8.29《日本経済新聞》


ナス(茄子) Eggplant
=夏~秋が旬の野菜。インド東部が原産のナス科の草本。
⇒花・ヘタ・果実・茎を採集し、陰干しする。
「千両なす」:種が無い、岡山、JA備前
「ばってんなす」熊本。糖度が高く生食。
【別名】ナスビ
【成分】
ビタミンC
ビタミンP
ナスニン・・・果皮の色素。コレステロールを下げ、動脈硬化を防ぐ。加水分解するとデルフィニジンを生じ、これが鉄やニッケルと安定な塩をつくる。ナスの漬け物に鉄クギを入れておくと漬け物が青紫色になる。
  

【効能・効果】
○あかぎれ:
「ヘタネギ白根」の煎汁で洗う(著効)。
花の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
果汁を塗布(著効)。
「果実・茎葉・根」煎汁で洗う(著効)
果実の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
○あせも:
「ヘタネギ白根」の煎汁で洗う(著効)。
花の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
果汁を塗布(著効)。
「果実・茎葉・根」煎汁で洗う(著効)
果実の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
茄子の汁をつける。
○胃ガン:
「花・果実・茎・ヘタ」の黒焼きを飲む。or蜜で練って塗布する。
○イボ:
「ヘタネギ白根」の煎汁で洗う(著効)。
花の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
果汁を塗布(著効)。
「果実・茎葉・根」煎汁で洗う(著効)
果実の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
○陰部のただれ:
「花・果実・茎・ヘタ」の黒焼き末を、蜜で練って塗布する。
○脚気:
花の粉末を飲む。
○キノコ中毒:
ヘタ2~5g/日煎服(著効)。
ヘタを作末し飲む(著効)。
ヘタの黒焼き末を飲む(著効)。
○血便:
「花・果実・茎・ヘタ」の黒焼きを飲む。or蜜で練って塗布する。
「花・果実・茎・ヘタ」の黒焼きクチナシ実の粉末を加え飲む。
○口中の腫れ:
「花・果実・茎・ヘタ」の黒焼きを飲む。or蜜で練って塗布する。
○口内炎:
「花・果実・茎・ヘタ」の黒焼きを飲む。or蜜で練って塗布する。
○魚中毒:
ヘタ2~5g/日煎服(著効)。
ヘタを作末し飲む(著効)。
ヘタの黒焼き末を飲む(著効)。
花の黒焼き末を飲む(著効)。
○産後の下腹部痛:
ヘタを煎服。orヘタの黒焼き末を飲む。
○痔:
「花・果実・茎・ヘタ」の黒焼きを飲む。or蜜で練って塗布する。
○しもやけ:
「ヘタネギ白根」の煎汁で洗う(著効)。
花の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
果汁を塗布(著効)。
「果実・茎葉・根」煎汁で洗う(著効)
果実の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
○歯痛:
ヘタを煎服。orヘタの黒焼き末を飲む。
「花・果実・茎・ヘタ」の黒焼きを飲む。or蜜で練って塗布する。
○ジンマシン:
ヘタ2~5g/日煎服(著効)。
ヘタを作末し飲む(著効)。
ヘタの黒焼き末を飲む(著効)。
花の黒焼き末を飲む(著効)。
○せき:
ヘタ2~5g/日煎服(著効)。
ヘタを作末し飲む(著効)。
ヘタの黒焼き末を飲む(著効)。
花の黒焼き末を飲む(著効)。
○舌炎:
「花・果実・茎・ヘタ」の黒焼きを飲む。or蜜で練って塗布する。
○虫垂炎:
ヘタを煎服。orヘタの黒焼き末を飲む。
○糖尿病:
果実を揚げ物にして、多量の脂肪を含ませたものを食べる。
○ニキビ:
「ヘタネギ白根」の煎汁で洗う(著効)。
花の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
果汁を塗布(著効)。
「果実・茎葉・根」煎汁で洗う(著効)
果実の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
○乳ガン:
「ヘタの黒焼き竹皮の黒焼き」同量に、塩少々加えゴマ油で練って塗布する。
○乳腺炎:
「ヘタの黒焼き竹皮の黒焼き」同量に、塩少々加えゴマ油で練って塗布する。
○乳房炎:
「花・果実・茎・ヘタ」の黒焼きを飲む。or蜜で練って塗布する。
○破傷風:
「ヘタネギ白根」の煎汁で洗う(著効)。
花の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
果汁を塗布(著効)。
「果実・茎葉・根」煎汁で洗う(著効)
果実の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
ヘタを煎服。orヘタの黒焼き末を飲む。
○癰疽(ようそ):
「ヘタネギ白根」の煎汁で洗う(著効)。
花の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
果汁を塗布(著効)。
「果実・茎葉・根」煎汁で洗う(著効)
果実の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
○吹き出物:
「ヘタネギ白根」の煎汁で洗う(著効)。
花の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
果汁を塗布(著効)。
「果実・茎葉・根」煎汁で洗う(著効)
果実の黒焼き末をゴマ油で練って塗布する(著効)。
○浮腫:
「花・果実・茎・ヘタ」の黒焼きを飲む。or蜜で練って塗布する。
花の粉末を飲む。
○腹痛:
ヘタ2~5g/日煎服(著効)。
ヘタを作末し飲む(著効)。
ヘタの黒焼き末を飲む(著効)。
花の黒焼き末を飲む(著効)。
○二日酔い:
花の粉末を飲む。
○リウマチ: 
「ヘタ蓮の葉蚕のまゆ」合わせて黒焼きにし、飯粒で練って塗布。
○淋病:
ヘタを煎服。orヘタの黒焼き末を飲む。
○料理
「ババガヌーシュ」地中海料理でダイエットメニュー
   

■素朴料理に極上の味わい
<1>丸ゆで⇒なるべく小ぶりのものを選び、ヘタも軸もそのまま、無論皮付きのまま、鍋にたっぷり湯を煮立たせる。湯に塩をひとつまみ加えた中に入れ、決して蓋をせず、湯熱が真ん中に通るまでゆでる。素早くザルに上げて水をキリ、大根おろしにショウガのおろし汁を数滴たらし、それに生醤油を加えたものを薬味にして、軸をつまみながら丸かじりするのが最高だ。

■白ナス
「表皮が真っ白なナス。通常のナスにあるナスニンと呼ぶ紫色の色素が白ナスにはない。葉緑素もないので真っ白になる。
通常のナスに比べて皮が固く、果肉もしまっている。原産地はインドと見られている。イタリア料理などに使われる。」

■新品種
「津市にある農業・食品産業技術総合研究機構野菜茶業研究所は、受粉しなくても果実が自然に肥大するナスの新品種『あのみのり』を開発した。
あのみのりはイタリアから導入した『タリナ』と、国内の『中生真黒(なかてしんんくろ)』や『なす中間母本農1号』を交雑し、約12年かけて開発した。果実は長卵形。従来品種に比べて肉質がシッカリしており、果皮の光沢や食味も良好。
花粉が出来にくい冬季の低温下では、ナスの花ごとに植物ホルモン剤をつけて着果を促進する作業が必要だった。この品種ではその作業が必要なくなる」





  
ナスターチウム
【学名】Tropaeolum majus
【英名】Nasturlium(ナスタチューム)、Indian cress
【和名】キンレンカ
【分類】ノウゼンハレン科、1年草
【原産地】南アメリカ
【使用部位】種子・花・葉。

【成分】

配糖体

(グルコトラペオリン):加水分解して抗生物質のイオウ化合物を生じる。

【効能・効果】
<1>自然の抗生物質で、普通の抗生物質と異なり、腸内細菌叢に損傷を与えな       い。
<2>葉の浸出液:気管支炎
             生殖器の感染症
<3>赤血球の形成を促進する
<4>種子:瀉下作用





ナズナ
   ⇒道端や空き地に普通に見られる2年草。花期は3~6月。果実は長さ6~7mm    の三角形で先端が凹んでいる。ペンペン草のことで、お正月の七草がゆにもセリ
の次に出てくる食用野草だ。寒さに強く、道ばたや土手などの日だまりに生えている。
水洗いして湯がいて食べる。味噌汁・天ぷらもよい。
ビタミンC・・・豊富で、ホウレンソウやトマトより多い。
カロテン・・・・・多い
ビタミンE・・・多い
ビタミンB類も多い。
  【学名】Caosella bursa-pastoris
  【英名】Shephard's purse、witch's pouches、pickpocket
  【別名】ペンペングサ
  【和名】薺(セイ)
  【中国名】『冥せきめい』
  【利用部位】乾燥又は生の地上部。
        開花時に全草を抜き取る。根を水洗して天日乾燥する。
  【成分】コリン
      アセチルコリン
      チラミン:止血作用
      サポニン
      マスタード・オイル
      フラボノイド
  【作用】
     全草を煎服すれば、
       止血作用
       利尿作用
       解毒作用
       解熱作用 
  

【効能・効果】
○眼球の疼痛:
*根の煎汁or絞り汁で洗浄する。
*全草の煎汁で洗う。
○眼底出血:
*乾燥全草を5~15g/日煎服する(著効)。
○月経の異常出血:
*乾燥全草を5~15g/日煎服する(著効)。
○拡張蛇行静脈:
*乾燥全草を5~15g/日煎服する(著効)。
○肝臓病:
*乾燥全草を5~15g/日煎服する。
○下痢:
*全草の黒焼き末を飲む。
○高血圧:
*乾燥全草を5~15g/日煎服する。
○赤痢:
*全草の黒焼き末を飲む。
○肺出血:
*乾燥全草を5~15g/日煎服する(著効)。
○腹痛:
*全草の黒焼き末を飲む。
○浮腫:
*乾燥全草を5~15g/日煎服する。
○便秘:
*乾燥全草を5~15g/日煎服する。
○慢性腎炎:
*乾燥全草を5~15g/日煎服する。



ナタデココ
■ディスプレーの原料
「ナタデココは酢酸菌が作り出す直径5ナノ㍍の繊維が絡み合ったもの。ナタデココを加熱し水分を無くして通常のプラスチックと混ぜると。丈夫で透明、しかも柔軟性のある基板ができあがる。」



ナタネ
   ◎ナタネ油かすを飼料にした場合、しばしば家畜に甲状腺腫が発生し、生育や繁殖    が阻害されて被害を受けることが知られていた。


ナタマメ
   =刀豆
   ⇒サヤを豆ごと採集する。若い鞘をきんぴらに、またな、粕漬け、ミソ漬けに。
   刀豆を食べるor煎服するor作末し飲むと、
     去痰作用
     鎮咳作用
  

【効能・効果】
○咽喉カタル:
*刀豆を食べるor煎服するor作末し4~10g/日飲む。
○疥癬:
*茎葉を入浴料にする(著効)。
○下痢:
*刀豆を食べるor煎服するor作末し4~10g/日飲む。
○口中の腫れ物:
*サヤの黒焼き末を塗布。
○声がれ:
*刀豆を食べるor煎服するor作末し4~10g/日飲む。
○シャックリ:
*作末し白湯で飲む(著効)。
*サヤごとorサヤのみを煎服(著効)。
○のどの腫れ:
*作末し、1匙ずつ服用。
*刀豆の黒焼き末を飲むor根を煎服する。
○肺結核:
*刀豆を食べるor煎服するor作末し4~10g/日飲む。
○病後の衰弱:
*刀豆を食べるor煎服するor作末し4~10g/日飲む。
○腹痛:
*刀豆を食べるor煎服するor作末し4~10g/日飲む。
○便秘:
*刀豆を食べるor煎服するor作末し4~10g/日飲む。



ナツメ
=クロウメモドキ科ナツメ属。中国から以西、西アジアを経てヨーロッパの地中海沿岸部まで広域に原生、分布する。樹高10~15㍍の落葉高木。
節に鋭いトゲがある。葉裏に毛がない。
⇒果実が赤くなる寸前(白色を帯びたとき)に収穫し、セイロに入れて蒸し、わずかに変色したら天日乾燥する。 or稔熟した果実を採集し、天日乾燥する(大棗)。
【別名】チュウゴクナツメ、サネブトナツメ
【英名】jujube、Chinese jujube
【効能・効果】
○からだの痛み:
        大棗を5~15g/日煎服。
○眼病:
        大棗を5~15g/日煎服。
○筋肉のケイレン:
        大棗を5~15g/日煎服。
○声がれ:
        大棗を5~15g/日煎服。
○神経痛:
        大棗を5~15g/日煎服。
○頭痛してのぼせ、鼻がつまる:
        「大棗・甘草各4~6g」煎服。
○せき:
        大棗を5~15g/日煎服。
○知覚過敏:
        大棗を5~15g/日煎服。
○痛風:
        大棗を5~15g/日煎服。
○腹痛:
        大棗を5~15g/日煎服。




ナツメグ
=LSDやメスカリンと似た化学構造をもつ。
  
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : モクレン亜綱 Magnoliidae
目 : モクレン目 Magnoliales
科 : ニクズク科 Myristicaceae
属 : ニクズク属 Myristica
種 : ニクズク M. fragrans
【学名】Myristica fragrans
【英名】Nutumeg
【和名】(ニクズク)肉豆蔲
【使用部位】種子、仮種皮(メースmace)。
  

【成分】

<1>精油(5~15%):

オイゲノール
イソオイゲノール
ボルネオール
ゲラニオール
リナロール
サフロール
ミリスチン
<2>不揮発性油(25~40%):

ミリステイン(60%)
オレイン酸
パルミチン酸
ラウリン酸
リノール酸
テルピネオール
  

【効能・効果】
     鼓腸
     嘔吐・吐き気の緩和
     心臓と循環の刺激剤となる。
     体を温め、体を全体的に強壮にする。
     かぜに対する抵抗力をつける。
【利用法】
☆調理用
☆精油は、水蒸気蒸留によって、ナッツ[堅果]から抽出。シナモンの特性を持っている。

【注意】
<1>少量でも毒性がある。極少量を用いること。

<2>以下の副作用がある。
 ①感覚障害(方向が定まらない)
 ②複視
 ③幻覚
 ④ケイレン


ナデシコ
=「瞿麦」
   ⇒多年草草本。夏~秋にかけて淡紅色の花を開き、後に胡麻様の種子を含む果実を    つける。
      果実が稔熟した頃、刈り取り、紙の上で風乾して種子を集め、さらに乾燥す    る(瞿麦子)。
  【効能・効果】
     ○月経不順:
        果実を8~10g/日煎服(著効)。(通経作用)
     ○腎臓炎:
        果実を8~10g/日煎服。
  全草を煎服。
     ○浮腫:
        果実を8~10g/日煎服(著効)。(消炎利尿作用)
     ○膀胱炎:
        果実を8~10g/日煎服。
  全草を煎服。
     ○淋病:
        果実を8~10g/日煎服。
  全草を煎服。
  【注意】
     多量に服用すると流産の恐れあり。



 ナナフシ
■アマミノナナフシから
アルツハイマー病やガンに
2016年、東京農工大学の天竺桂(たぶのき)弘子講師らと明治薬科大学のグループが発見。
研究グループはカシの葉を与えたアマミノナナフシの糞に含まれている化合物を抽出。その中から抗ガン活性を持つことが知られているテルペンと呼ばれる化合物4種類を発見し、これまで知られていない構造を持つことが判明。
発見した4種類のテルペンが、ガンとアルツハイマー病の発症に共通して関連する34種類の遺伝子の働きを抑えることが分かった。



 生クリーム
   ■笑気ガス
「住友精化は飲食店向けに生クリームをきめ細かく泡立てるガスを発売。ペットボトル状の小型容器で生クリームと液状ガスを混ぜる方式。使用するガスは亜酸化窒素ガス。厚生労働省の認可を受けて、『笑気ガス』と呼ばれる医療用麻酔ガス。


 ナマコ
◎能登半島
ウニやヒトデの仲間で棘皮動物。約900種類。日中は岩の間に隠れている、夜活動する。3m前後の海中で、植物プランクトンを食べている
能登半島七尾湾通地区の漁師が多い。七尾湾のナマコにはコラーゲン含有量が多いため、柔らかくコシがある。桁網を使って漁をする。夜明け前に、岩玉(陶器製)を数個つけ、その後に網をつけて船で引く。
・薄く切ったなまこを番茶湯にサッとくぐらせる。
・このわた(腸)のなかの砂を出し、3日間いけすで買うと砂が抜ける。そのあと氷水につける。
・クロナマコは、湯がいてから天日干しする(中華料理に)
・卵巣をのばして乾燥(クチコ)
   ◎魚に対して毒として働くサポニンを持っている。
   ◎皮のキャッチ結合組織が、緊急時には硬くなったり軟らかくなったりして身を守    る。(本川達雄・東京工業大学生命理工学部教授)1997.6.15《日本経済新聞》
    <1>シカクナマコ:
      “夜や嵐の日は岩の中に隠れます。皮を軟らかくして狭い隙間から入り込ん       で硬くなれば、もうびくともしない。この皮はゴリゴリつまむと融ける。       岩に隠れていても、魚が食いついて引きずり出される恐れがあるんですが、       噛みつかれた部分が融ければ、とっかりがなくなって助かる訳です。又、       噛みつかれた部分を溶かし穴を開けて腸を吐き出し、魚が食べている間に       逃げる。腸は1~2週間で再生します。”
■大量養殖が可能
「2008年11月、 九州大学などは高級食材として需要が高まっているマナマコの生殖行動を促すホルモンの精製に成功したと発表。マナマコの受精を大幅に効率化でき、大量の養殖が可能になる。
九州大学の吉国通庸教授(比較内分泌学)らの研究チームは、マナマコの神経組織から、精巣や卵巣に働きかけ生殖を誘発する神経ホルモンを抽出。構造を解析して化学合成し、実用化できることを確認した。
繁殖期のマナマコに、このホルモンを一定の体内濃度まで注射すると、約1時間で精子や卵子を放出するという。マナマコは、体内から人為的に摘出した卵子では受精しないため、養殖の効率化には、産卵を促す技術が課題となっていた。」



 ナマズ
日本ナマズ
「千葉県北部の印旛沼に面した千葉県内水面水産試験場(佐倉市)。同試験場は困難とされてきた日本ナマズの養殖にいち早く成功し、生息数が減少している印旛沼に放流してきた。白身で淡白な味わいが消費者の人気を呼んでいるため、今年度からは県内のウナギ養殖業者や漁業協同組合向けにも稚魚を供給し始めた。」1999.9.19《日本経済新聞》
■世界最大級の淡水魚
「メコンオオナマズ」体長3m、体重3kg。
■ウナギ味
2016年、格安航空会社(LCC)のピーチアビエーションは、機内食に近畿大学が開発したナマズを蒲焼き風に調理し提供する



 ナメクジ

ナメクジ油=菜種油の中にナメクジを1年間浸けておく。
効能:毒虫の痛み(虫さされの薬)。島根県の民間療法。特許取得 (商人地区)
原料にしているのが「ヤマナメクジ」

  【効能・効果】
     ○イボ:
       「顔や手にたくさん出来て、段々増えるるイボに、ナメクジを捕まえ、一        番大きいイボの上を這わして、ネバネバした唾液をつけると、自然に、        そのイボの親が脱落する。そうなると、他の小さいイボも皆消える。」        《大塚敬節》
     ○声がれ:
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
     ○痔:
        ナメクジのネバネバした唾液をつける(著効)。
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
        ナメクジをゴマ油に入れて溶けた液を塗布する。
        ナメクジをすりつぶし少量の黒砂糖を加えて練って塗布する。
     ○小児の疳:
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
     ○心臓病:
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
     ○喘息:
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
     ○脱肛:
        ナメクジをゴマ油に入れて溶けた液を塗布する。
        ナメクジをすりつぶし少量の黒砂糖を加えて練って塗布する。
     ○丹毒:
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
     ○乳房炎:
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
     ○肺炎:
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
     ○腫れ物:
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
        ナメクジをゴマ油に入れて溶けた液を塗布する。
        ナメクジをすりつぶし少量の黒砂糖を加えて練って塗布する。
     ○扁桃炎:
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
     ○夜尿症:
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
     ○リウマチ:
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
     ○淋病:
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。
     ○肋膜炎:
        生のナメクジを砂糖で包んで飲む。
        ナメクジの黒焼き末を飲む。




 ナルコユリ
  【効能・効果】
     ○あし(脚)の痛み:
        生根茎をすりつぶし、小麦粉で練って塗布。
     ○陰痿:
        根茎5~15g/日煎服。
        生根茎を煮て食べるor焼いて食べるor薬用酒にする。
       「黄精・枸杞子」同量を作末し蜜丸にして飲む。
     ○打ち身:
        生根茎をすりつぶし、小麦粉で練って塗布。
     ○口渇:
        根茎5~15g/日煎服。
        生根茎を煮て食べるor焼いて食べるor薬用酒にする。
     ○精力減退:
        根茎5~15g/日煎服。
        生根茎を煮て食べるor焼いて食べるor薬用酒にする。
     ○痛風:
        生根茎をすりつぶし、小麦粉で練って塗布。
     ○糖尿病:
        根茎5~15g/日煎服。
        生根茎を煮て食べるor焼いて食べるor薬用酒にする。
     ○動脈硬化:
        根茎5~15g/日煎服。
        生根茎を煮て食べるor焼いて食べるor薬用酒にする。
     ○病後の気力減退:
        根茎5~15g/日煎服。
        生根茎を煮て食べるor焼いて食べるor薬用酒にする。
     ○不感症:
        根茎5~15g/日煎服。
        生根茎を煮て食べるor焼いて食べるor薬用酒にする。
     ○腰痛:
        根茎5~15g/日煎服。
        生根茎を煮て食べるor焼いて食べるor薬用酒にする。




 ナンテン
   ◎実を煎服すれば、
     鎮咳作用
     解熱作用
     強壮作用
   ◎葉を煎服すれば、
     強壮作用
     止瀉作用
  【効能・効果】
     ○陰痿:
        実を5~10g/日煎服する。
        葉・幹・根を煎服する。
     ○脚気:
        葉を煎服する。
        葉・幹・根を煎服する。
     ○眼病:
        葉・幹・根を煎汁で洗眼する。
     ○切り傷・すり傷:
        生葉汁を塗布(鎮痛作用)
        葉の粉末を塗布する。
     ○強壮強精に:
        「乾燥実黒豆」煎服する(著効)。
     ○下血:
        葉・幹・根を煎服する。
     ○下痢:
        葉を煎服する。
     ○睾丸炎:
        葉の煎汁で罨法する。
     ○口臭:
        葉の煎汁でうがいする。
     ○口内炎:
        葉の煎汁でうがいする。
     ○酒の中毒:
        実を5~10g/日煎服する。
     ○歯根炎:
        葉の煎汁でうがいする。
     ○歯痛:
        生葉汁を塗布(鎮痛作用)
     ○食中毒:
        生葉汁を飲む(著効)。
        実を5~10g/日煎服する。(魚中毒)
     ○視力減退:
        乾燥果実を煎服する(著効)。
     ○神経痛:
        葉を煎服する。
     ○せき:
        葉・幹・根を煎服する。
     ○喘息:
        「乾燥実黒豆」煎服する(著効)。
        実を5~10g/日煎服する。
     ○疝痛:
        葉の煎汁で罨法する。
     ○そこひ:
        実を5~10g/日煎服する。
     ○打撲:
葉を作末し飯粒と酢で練って、患部に塗布する(著効)。
     ○中風:
        葉・幹・根を煎服する。
     ○腸カタル:
        葉を煎服する。
     ○疲れ目:
        実を5~10g/日煎服する。
     ○吐剤となる:
        生葉を塩でのんで、その汁を飲む(著効)。
     ○尿毒症:
葉を作末し飯粒と酢で練って、腎臓部分に塗布する(著効)。
     ○脳溢血:
        葉・幹・根を煎服する。
     ○脳卒中:
        葉を煎服する。
     ○肺炎:
        「実黒豆」同量を煎服する。
     ○ハチの刺傷:
        生葉汁を塗布(鎮痛作用)
     ○発熱:
        葉を作末し飯粒と酢で練って、後頭部に塗布する(著効)。
     ○腫れ物:
        生葉汁を塗布(鎮痛作用)
     ○百日咳:実の黒焼き
        実を5~10g/日煎服する。
     ○ひきつけ:実の黒焼き
     ○フグ中毒:
        葉を煎服する。
     ○扁桃炎:
        葉の煎汁でうがいする。
  【注意】
     葉や樹皮に『ナンディニン』というアルカロイド成分を含に、中枢神経に直接     作用し、知覚麻痺やケイレン、呼吸麻痺などを引き起こす。
白南天の果実もやはり有毒。



納豆 →「香豉」

■二重の血栓防止作用
<1>「心臓弁膜症で人工弁をつけた人、心臓バイパス手術をした人などに投与される『ワーファリン』という薬物がある。ビタミンKの働きを抑えて、血栓が出来るのを防ぐ薬だ。気安く使える薬でなく、『納豆』が禁止食品になる。消化管の中で、納豆菌は多量のビタミンKを作って、せっかくのワーファリン効果を帳消しにするからだ。
 ワーファリンの世話になっていない人にも納豆悪玉論が耳に入りやすい。ビタミンKは血液凝固因子である。納豆にはKが多い、故に納豆は血栓症を引き起こす、という短絡思考である。「大好きな納豆」をあきらめて我慢している     人も結構いる。
<2> が、事態はそれほど単純ではない。血液凝固は13もの因子の共同して複雑に制御されている。ビタミンKもその一つの因子にすぎない。Kが多い、というだけで血液が簡単に固まるわけではない。あくまでもワーファリンという薬が納豆と両立しない、という話なのだ。
<3>納豆には『納豆キナーゼ』という成分があり、これには血栓を溶かす働きがあるというから話がこんがらがってくる。血栓症予防にはむしろ納豆を食べた方が良いのか、となる。納豆キナーゼは、納豆菌の発酵作用で出来る酵素の一種である。
<4>一方、人間の体自身も『ウロキナーゼ』という血栓溶解酵素を持っている。納豆キナーゼがウロキナーゼを活性化することも分かった。とすれば納豆キナーゼには二重の血栓防止作用があることになる。
<5>つい最近、納豆から別の新しいキナーゼが見つかった。その機能は人間でも証明された。こうなると、納豆こそ血栓症の特効食品にも見えてくる。
皮肉にも調べた数百種類の食品で、血栓溶解物質を含むのは『納豆』と『塩辛(酒盗)』だけだった。(五明紀春・女子栄養大学教授)1997.5.19《日本経済新聞》

■コレステロール改善
「納豆を毎日食べると、コレステロールや中性脂肪の値が改善することを国立循環器病センターなどが確認した。
佐賀県有田町の住民61名が1ヶ月間協力した。血圧・脂質・血糖・肥満のいずれかが動脈硬化のリスクを上げるとされるメタボリックシンドロームの基準値の境界域にある52名に、毎朝、納豆1パック(30g)を食べてもらった。
納豆を食べなかった残りの9名と、1ヵ月後の検査値を比較した。
その結果、納豆を食べるとコレステロール・中性脂肪値が高かった人の数値が改善した。コレステロール値は7.7%、中性脂肪値は12.9%下がった。」2006.5/2《産業》
  

【効能・効果】
○骨粗鬆症(参照→症状「骨粗鬆症」)




鍋底墨
【効能・効果】
○霍乱を治す。
「2銭を百沸湯1杯に入れ、ふって飲むと吐瀉が治る。」





鉛(なまり)
○性は涼、味甘く、無毒。
◎血液中に、常に20マイクロ㌘㌫含まれている。 

【効能・効果】
<1>心を鎮める。
<2>反胃・嘔吐を治す。
<3>蛇・蝎に咬まれた毒をなくす。

■外国産の鉛 骨に蓄積
「現代日本人の骨には外国産の鉛が蓄積している。環境庁国立環境研究所の吉      永研究員は、縄文・江戸・現代の3つの時代の人骨の調査をもとにこんな分      析結果をまとめた。
       外国産鉛は大気汚染が深刻になる1970年代までガソリンに含まれており、      同研究員は「無塩ガソリンが使われるまで、大気中に浮遊した鉛が蓄積した      のではないか」としている。
       調べたのは北海道と長野の縄文時代の遺跡から発掘した5体の腕・足、江      戸時代の東京から出土した6体の肋骨、現代人は88年に東京で病死した老      人15人の骨。
  鉛は埋蔵地域によって同位体とよばれる質量の異なる成分の割合が異なる      為、骨に含まれる鉛を抽出して膈時代の同位体比率を調べた。
       その結果、縄文と江戸は日本産とみられる鉛だけを検出したが、現代人は      外国産の鉛も確認できたという。江戸と現代人の人骨に蓄積された鉛の総量      は縄文人に比べて、10倍の濃度だった。江戸時代の高濃度はおしろいの影      響とみられる。
       鉛は血液中の濃度が高くなると消化器や脳などに障害が発生する。血中の      鉛濃度の高い人の高血圧が多いという結果もある。ただ、今回蓄積していた      鉛の濃度は「体に悪影響が出るほどの濃度ではない」(吉永研究員)という。      1996.7.20《日本経済新聞》」

■地球の年齢も示す
「青銅器が日本列島に入ってきたのは弥生時代が始まった紀元前3世紀以降が定説。ところが、その700年も前に青銅器が来ていた可能性が強まった。山形県遊佐町の三崎山遺跡で見つかったとされる青銅製の刀子(とうす=小刀)を昨年半ば、科学的に調べたところ刀子は中国で作られたことが判明したためだ。その解明に当たったのが東京文化財研究所の科学研究室長、平尾良光(59)だ。
「組成分析した結果、中国の殷墟から出てきた刀子と同じ産地の材料が使われていることが分かった」と平尾氏は言う。
刀子は1954年、土砂の採掘中に発見され、その後に行われた発掘調査で同じ地層から縄文後期の土器が出土した。正式な手順を踏んだ発掘調査ではなかったため、資料的価値を疑問視する見方も強かった。しかし、昨年行われた化学分析によって中国産の材料だったことが反面。縄文土器の年代とほぼ一致することが裏付けられた。
青銅は銅とスズの合金。しかし、古代の青銅《日本経済新聞》はスズのほかに鉛が混じっていた。鉛は銅に似た性質があり、製錬技術が未熟だったために混じってしまったらしいが、融点を下げる役割もあったという。この鉛が産地を特定する際の手がかりになった。
鉛には、地球が誕生した約46億年前からある鉛と放射性元素のウランやトリウムが徐々に崩壊し、最終的に鉛になったものがある。後者はさらに3種類に分かれる。ウラン238、同235、トリウム232がそれぞれ変化してできた鉛だ。
最初からあった鉛をなまり204、ウラン238が変化してできた鉛をなまり206、同235から変化した鉛を鉛207、トリウム232からできた鉛を鉛208とそれぞれ呼ぶ。鉛は実際にはこれら(鉛同位体)が入り混じった形で存在する。同じ鉛だから科学的な性質は代わらないが、質量がみんな違う。
しかもウラン238、235、トリウム232はそれぞれ崩壊していく速度が違う。鉱石中の放射性元素から鉛ができ、地殻変動などによって切り離されて鉛の鉱床が生まれると、そこでは鉛同位体の比率が変化することがなくなる。
この原理を応用したのが鉛同位体比法だ。これまでに(1)弥生時代の青銅器の材料は朝鮮半島産と中国華北地方産に大きく分かれる。
(2)日本産の材料が使われ始めたのは7世紀以降・・・などが分かった。」
(松岡資明)2002.3.13《日本経済新聞》
◎鉛は生元素ではないが、その化合物は食品や飲料水を通して生体に入る。1日平均約0.3mgの鉛化合物が人体に入り、血液中には、常に20マイクロ㌘㌫程度が含まれている。この量を超える鉛化合物が生体にはいると、それらは肺や胃腸などにも蓄積されるが、大部分は骨に集められ、そこで長く留まる。
  

【毒性】
◎すべての生細胞に作用する。
◎中毒症状:
*頭痛
*めまい
*不眠
*イライラ
*記憶力減退
*テンカン性発作
*発話障害
*視力障害
*幻覚
*髄膜炎
*運動障害(手の指、手首の麻痺)
◎赤血球の安定性及び寿命が低下し、ヘモグロビン合成が乱れる。
◎コリンエステラーゼ・デヒドラダーゼ・デカルボキシラーゼ・アルドラーゼなどの酵素、特にチオール基を含むものの機能が影響を受ける
◎内分泌腺が影響を受ける:
*妊娠過程が乱れる
*不妊症
*異常妊娠
*ビタミン類の代謝が異常を起こす
*心臓痛・不整脈
*アテローム性動脈硬化症が異常に進行する。

◎排気ガス・・・・車のエンジン燃料には、鉛の有機化合物である[テトラメチル鉛][テトラエチル鉛]がアンチノック剤として添加されている。

■アクセサリー
「スーパーなどで市販されている金属製アクセサリー類の約半数に高濃度の鉛が含まれていることが2006年4/29までに、厚生労働省の調査で判明。子供が誤って飲み込むと健康被害が生じる可能性がある。
米国では子供用アクセサリー類に含まれる鉛の基準値(0.06%)を設定しているが、日本では未設定。
調査は2005年~2006年にかけ、東京都内で販売されている金属製アクセサリー類やストラップなど171品目で実施。表面の鉛の含有量を測定した。
その結果90品目で米の基準値を超えていた。」




ナンキン(南瓜)
[薬性歌]“南瓜甘温能補中 同食羊肉気不通”
補中し、腎機能を助け除煩・止渇・潤肺する。

羊肉と一緒に食べると気が通らなくなる。



軟水
(参照→「ミネラルウォーター」)