オプジーボ

オプジーボの効果の持続性について本庶佑・京都大学名誉教授が語る。

既存の抗ガン剤とオプジーボの違いは?

ガン患者にとって最も重要なのは生活の質を保ちながら何年、いきられるかだ。抗ガン剤は一時的にガンを小さくする効果を持つがすぐに耐性を持ち、投与を止めるとガンは急速におおきくなる。

 

オプジーボは人体にもともと備わっている異物を排除する免疫の力を呼び覚ます仕組み。抗ガン剤や放射線で免疫の力が弱った状態では無く、元気なうちに使うのが最も効果を発揮する。

 

海外では200~300近い臨床試験進む。

「ある専門家は抗PD-1抗体をペニシリンと称している。ペニシリンはあらゆる感染症に劇的に効果があった。抗PD-1抗体もそれと同じで、ほぼすべてのガン細胞に劇的に効果がある。

ただし、すべての患者ではない。

2012年の段階で投与そのものは6ヶ月でいいという結論が出ている。それ以上はあまり意味がないだろう。

2016年06月29日