ノロウイルス形が違う

国立感染症研究所の調査では、猛威を振るっているノロウイルスによる感染性胃腸炎は、ノロウイルスの遺伝子が一部変化した、新しいウイルスが広まっているためという。


ノロウイルスは遺伝子の違いで、5つのタイプに分けられる。


そのうち、病気の原因になるのは「グループ2」のウイルスがほとんどだった。


片山和彦・北里大学教授によるとこの冬の「タイプ2」は2016年11月と少し形が違うという

 

 

冬の食中毒の9割以上がノロウイルスが原因。


ノロウイルスは感染力が強く体内に10個程度の菌が入っても症状が出る可能性がある


吐き気・嘔吐・下痢・腹痛・38℃以下の発熱などの症状を起こす。
下痢や吐き気が治まっても便の中には約2週間ノロウイルスが排出され続ける。


手洗いが不十分なまま料理をして、他の人に感染させる


ノロウイルスは人の小腸で増殖するのが特徴で、


感染しても症状が出ない人がいる。

調理人がノロウイルスに感染し、気づかずにウイルスをまき散らすこともある。


感染者から出たウイルスは下水処理場では十分に排除できず、川や海に流れ込み、カキなど二枚貝で濃縮される。

 

2017年01月27日