インスリンの働きが低下するのは

以下の場合に、筋肉の質が低下し(脂肪筋)、インスリンの働きが低下する

 

①体力の低下
②活動量が低下
③脂質の多い食事
④脂肪肝
⑤GPT値が異常を示す

 

「脂肪筋」


脂肪筋は筋肉の細胞の中に脂肪が過剰に溜まった状態。

脂肪筋は運動の効果が表れやすく、内臓脂肪や皮下脂肪より早く減る。

通常は、脂肪は皮下や内臓などの脂肪組織に蓄積される。

 

筋肉や肝臓など別の場所にたまるのを「異所性脂肪」と呼ばれ、毒性を発揮し、インスリンの働きを阻害する。

 

ところが、長距離ランナーにも脂肪筋が多いが、持続的な運動で脂肪の質が変わり、毒性を発揮しにくい

(アスリートパラドックス)という。

 

田村好史・順天堂大学大学院医学研究科准教授。

 


2017年02月24日