免疫機能がほぼ働かないサル

実験動物中央研究所と慶応義塾大学などが誕生させた。

成果はセル・ステムセルに掲載。

ゲノム編集」という遺伝子改変技術を活用した。

 

研究チームは、コモンマーモセット(小型のサル)の受精卵で、免疫に関わる遺伝子を壊して子宮に移植した。

250個の受精卵から9匹が誕生した。

サルの血液を調べると免疫細胞である白血球が大幅に減っていた。

ヒトの先天性免疫不全症とよく似た症状を示した。

クリーンルームの中で4匹が1年以上生きている。

 

2016年07月01日