5000万円の薬価

10/8世界で初めて米国で承認されたがん免疫薬「キムリア」

小児の急性リンパ性白血病(ALL)が対象。

 

ノバルティスのCEOは、5000万円の価格でも費用対効果は高いという。

ALLは治療法が限られる。

キムリアは1回の投与で多くの患者が完全寛解が達成できるメリットがある。

骨髄移植の方がキムリアよりコストがかかる場合もある。

 

2017年10月10日