お天気と体調の関係

このところ天気の変化がめまぐるしい。

何となく体調がすぐれないという方 も多いのではないだろうか?

言うまでもなく、我々の身体は大気に包まれている。

大気の状態は、温度・ 湿度・気圧・風など常に変化する

ので、身体は絶えず対応を迫られている。

と ころがちょっと体調のバランスを崩していたりすると、身体はこの大気の 変化に対応しきれなくなる。


大気の変化は天気の変動と連動している。

そこで天気によって体調を崩すこと になる。

このような病的症状を一括して「気象病」という。

雨が降ると頭痛がしたり古傷が痛んだり、
又晴れると喘息の発作が出たりする。


いずれも典型的な気象病だが、原因がよく分からない医者泣かせの病状である。
(東京学芸大学教育学部助教授・加賀美雅弘)

 

 

2016年07月24日