カルシウムの吸収を阻害するものは?

ハムや即席めんなどの加工食品に、粘着や発色効果を狙って添加される『リン酸塩』に含まれる「リン」は、小腸内でカルシウムと結びついて、カルシウムの吸収を妨げる。


また過剰な食物繊維の摂取もカルシウムの吸収に悪影響を及ぼす。

 

タンパク質を土台にしているは、カルシウムを吸収して硬い骨基質をつくる。
同時に体が必要とするカルシウムを血液中に排出する。
蓄えられるカルシウム量は20代前後で最大になる。


健康であればカルシウムの形成と破壊がバランス良く繰り返される。
ところが極端なダイエット閉経すると、女性ホルモンの減少とともにカルシウム量は減少する。

 

また食事からの栄養バランスが崩れても、破壊が骨形成を上回るため骨粗鬆症 になる。



リン酸塩をカルシウムの倍量を超えて摂ると、

カルシウムがリンと結びついて腸から吸収されなくなり、

カルシウムは骨形成に使われなくなるという。
→カップめん(中華味)・・・リン酸塩(120mg/100g)
→カップめん(和風味)・・・リン酸塩(230mg/100g)


2016年08月04日